TOP 10 観光スポット




大台北の独特な風景、風習や文化、感動の秘密など、誰もが期待するすべてが詰まっているので、それらをすべて集めて強くお勧めします。

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士林觀光夜市


士林夜市は台北市最大の夜市であり、主に二つのエリアに分けられます。一つは、傳統陽明戲院の周辺から、大南路沿いの慈誠宮一帯までの区域です。もう一つは、士林市場に位置し、集中管理されている美食街です。MRT「劍潭」駅の出口に面しているこの美食街の屋台は、ずらりと並び、見尽くせないほど膨大なスケールに達しました。 そこには、流行のファッション衣類や靴のほか、定評の屋台料理が狙うところです。例えば士林夜市特有の「大餅包小餅」や、「大腸包小腸」、「生炒花枝」、「蚵仔煎」、「士林大香腸」、「藥燉排骨」、「生炒花枝」、「水煎包」、「青蛙下蛋」、「蔥油餅」、「泡泡冰」、「豪大大雞排」など、どれも食欲を刺激してくれるものに違い有りません。

饒河街觀光夜市


八徳路4段と塔悠路の交差点に来て、入り口の金色の華麗な建物、きらめく市場、夜は特に目立ち、ナイトマーケットのマスコットを象徴するフクロウトーテムを見て、ナイトマーケットが目前にあることを知っています。 饒河街観光夜市は、雑貨や洋服、生活用品、おいしい屋台料理などを扱うところで、その手ごろな値段が魅力的で、多くの人々を引きつけてきました。中にも、最も観光客に人気があるのは「藥燉排骨」、「胡椒餅」、「水煎包」、「蚵仔麵線」、各種のドリンク、カキ氷など、行列の長さを見ればその人気ぶりが窺えると言われています。それに、「麻辣臭豆腐」、「牛肉麵」、「天婦羅」など台湾の伝統的な屋台料理も絶対お見逃しなく!加えて松山駅のもう一方には、台北最大の服飾卸売りマーケット「五分埔成衣市場」があります。

台北101ショッピングセンター


今までの狭いスペースのショッピングモールとは違い、台北101ビルは広々とした空間によって、お客さんにショッピングの楽しみを与えてくれます。フロアーの高さは5メートル、4階からは高さ40メートルもある吹き抜けとなっており、美しい風景とゆったりとした空間を楽しみながら、お食事もしていただくことができます。

南港山系_象山親山步道


象山は、その外形「象」に由来し、信義区の南東部に位置しています。主に砂岩で組成しています。道沿いの黄褐色の崖と巨大な岩は、数多くの自然の生命体や鳥と相まって、山全体を自然の生態学的楽園になります。人々が屋外の余暇を楽しみ、自然の美しさに浸るのに最適な場所です。

西門町


西門町ストリートパフォーマンスエリア この辺り一帯は若者のトレンド発祥地で、クールに決めたい人にピッタリなタトゥー通りや、流行のクオリティーグッズの並ぶ万年ビル、コスプレ変装や一流の街頭ダンサー達などなど、西門町の若者は自己流スタイルをアピールしています。週末だと、スターの宣伝イベントに出くわす可能性もありますょ!

西門紅楼シアター


二階建ての赤煉瓦洋式建築で、正立方八角形になっている外観が、独特の雰囲気を醸し出しています。立方部分からは八面の「屋根窓」が見え、全ての外壁には手すり壁の装飾がなされています。日本統治時代には公営の市場でしたが、その後京劇や漫才が上演されたり、映画が上映されたりして、西門町映画文化の発端と言われています。今では喫茶店や劇場の小型芸文エンターテイメントの場となっています。

國立中正紀念堂


中正紀念堂は中華民国の元総統蒋介石を記念して建てられました。1975年に他界された翌年に、行政院により着工が始まりました。設計士は圓山大飯店と同じく楊卓成氏です。紀念館には国旗のメインカラーである青と白の二色が用いられています。また、紀念館の頂上部には国民党の党徽である天穹(大空)の裝飾が施されています。銅像は総統府および中国大陸の方向である西に向かって設けられており、特別な意味が感じられます。台湾の民主化が進み、思想が自由になった現在では、紀念堂前の広場は民主運動の集会場に頻繁に用いられます。

国立故宮博物院


台北にある「国立故宮博物院」は、世界屈指の大型博物館です。なお、所蔵品の多くは北京の故宮歴代皇帝が集めたもので、第2次世界大戦の際敵方の侵略を免れるため、国軍の手によって宮廷内の所蔵品が精選され台湾へ運び出されました。 台北の「故宮博物院」は、中国北方宮殿式の建物です。数十万件を誇り、歴史ある所蔵品の数々は、中国古代芸術の最高傑作といっても良いぐらい、芸術的且つ文化的価値を備え、中華文化5000年の歴史を物語っています。 展覧エリア内には中国語や英語、フランス語、ドイツ語、日本語、スペイン語、韓国語の14ヶ国語対応のガイドサービスもあります。台湾に訪れた際には、是非足を運んでもらいたいところです。

大稻埕碼頭


淡水河畔の5番水門にある大稻埕埠頭。その昔、水岸と埠頭には商船が荷物を上げ下げする光景が見られ、活気に溢れていました。後に淡水港が開かれると、萬華に継いで台北で最も賑やかな貨物集散地となりました。茶葉や布類が主要な貿易品で、各国から数多くの商人が台湾に駐在していました。 しかし、大稻埕は日本統治時代に徐々に没落していきました。近年では水と親しむ概念が広まったことやサイクリングブームが起こったことから、埠頭はレジャー用として用いられるようになり、再び賑わいを取り戻しています。

迪化歳末品売り場大通り


迪化街を入ると、バロック様式を真似た2階建ての洋館が立ち並び、華麗なティンパナムや豪華な浮き彫りなどが、当時の大稻埕を思わせてくれます。またお店には見渡す限りの食品や漢方薬が陳列されており、どことなく懐かしい中国の雰囲気を味わわせてくれます。旧正月を迎えると、ありとあらゆる正月食品が出揃い、どれも安くて質の高いものばかりです。